引越し3日目

リタイヤ日記

さて、実家に帰って荷物を車に積むところから。

引っ越し先までは片道900kmくらいの距離なので高速道路使用でノンストップで9時間くらい。高速を降りてからの下道や休憩を入れると11時間くらいかかるだろうか。高速道路代が16000〜22000くらいで、ガソリン代が9000円くらい。往復すると6万程度掛かる。業者に頼まないんだから仕方ないよね。
で、あとはひたすら移動。高速道路は好かんのだけど、荷物満載で下道なんて通ってられない。

今回の得た知見。
高松道の高松から鳴門側までが全線2車線化された。
これによって遅い車に悩まされることもなくなった。
何より片側1車線を嫌って混雑する山陽道へ出ていたのが、空いている2車線道路を使えるようになったので早くて安全。

もう一つは新名神が完成。
以前は京都から草津、彦根方面を大きく迂回して名古屋方面に出ていた気がするけど、草津から甲賀方面を通って近畿を横断できるようになった。
道路の質が高く、トンネル内でのロードノイズの少なさに驚いた。

新東名
旧東名の少し北側を走行するルート。御殿場までが開通。
途中、旧東名と接続したりしなかったりで道路網が一回ではよく分からない。

制限速度120kmの試験区間があるが、120km/h出す人は少ない。
もともと100km/h制限を守ってない層がそのまま走行しているだけで、普段制限速±10kmくらいで走行している人は120km/h区間でも100±10km/hで動いてるイメージ。制限速度を上げても走行速度は変わってないんじゃないかと思う。120km/h程度の特に危険も少ない速度域で捕まりにくくなっただけ良いことだと思おう。
制限速度以前に3車線ある一番左のレーンの利用率が低いのを何とかすべき。100km/hでしか走行しない車が中央レーンに陣取るケースが多く、それを追越すために中途半端な速度で右レーンに出てくる車が増える。結果120km/hで追越しレーンを走りたくてもその速度を維持できない。
制限速度120km/hの道路なら100km/hでしか走らない車は80km/hのトラック等を追い越すとき以外中央レーンにすら出てきたらダメでしょ。これをきちんと守ってくれれば120km/hで快適に走れるのに。

コメント