Unityでターゲットのプラットフォームを変更すると途方もない時間がかかります。
特にoculus用にoculus integrationとか入ってると、、、
デバッグ目的だったりVR関係ない機能の確認だったりのためにプラットフォームを切り替えてたんですが、時間がかかる掛かる。
時間がかかる要因はテクスチャの圧縮らしいです。
ということで圧縮処理を無効化します。
Preference -> General -> Compress Assets on Importのチェックを外します。
![](http://160.251.74.83/wp-content/uploads/2021/02/unity20210204001.jpg)
これで驚くほど高速化します。
公式で触れらている箇所でも特に副作用がない感じで書かれてるため、頻繁に切り替えるような人はこの項目は常にONで問題ないです。
デフォルトでは、Unity はインポート時にすべてのテクスチャを圧縮します。ワークフローをより高速にするため、 Unity < Preferences の順に選択し、 Compress Assets on Import のチェックボックスをオフにします。この設定にかかわらず、すべてのテクスチャはビルド内で圧縮されます。
![](https://once-and-only.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/5a7e17cd6a544f450af02d3110f890e7.png)
ファイルサイズの削減 - Unity マニュアル
ビルドしたアプリのファイルサイズを最小限に抑えることは、特にモバイルデバイスやサイズ制限のあるアプリケーションストアにとって重要です。サイズを縮小する最初のステップは、どのアセットが最もサイズ縮小に効果的かを判断することです。なぜなら、これらのアセットは最適化に利用できる最有力候補であるからです。この情報は、ビルドを実...
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