持ち株の業種別比率 2018年6月

投資話

1年程前に業種比率を出したことを思い出して、現状がどうなっているのかを比較してみます。
思い返せばこの1年はニチリン、クニミネ、ウェッジ、LCホールディングス、昭和電工と多くの銘柄で大きな取引をしましたね。銀行関係などを切り飛ばしたり、変革の1年でした。

↑2017年5月 ↓2018年6月

当時の記事では「金融業を減らして、不動産と通信セクターが増える」と書いていましたが、実際には自動車(内訳の99%がニチリン)がさらに増え、不動産セクターが当時とは銘柄は異なるものの伸長しています。
このほか、エネルギーセクターが三井物産を売切ったことから縮小。また昭和電工を化学セクターに割り振ったために化学が増加しています。

せっかくなので1年後の変化も予想してみましょう。
自動車セクターは利確にて半減(させたい)。
化学セクターも当初より短期投資の予定であり、1/3へ減。
不動産業はLCHDのおかげで倍増。
新規投資先として上水道関連をぼんやりと考えています。
あとはエネルギーセクター、農業関連なども余力があったら増やしたい。

 

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