持ち株の整理 2018/3月

投資話

新規銘柄の発掘をさぼっており、自分のポートフォリオも管理が雑になってきているように感じますので持ち株を整理します。

投資での目標は
”年間3%資産増(主に配当で)”

これを遂行するために
・capital gain銘柄
・income gain銘柄
・優待銘柄
を管理しています。

以下
◎ = とても良い、〇 = 良い
△ = 可もなく不可もなく、▲ = 悪い

#capital gain

  • 〇ニチリン
  • ◎LCHD
  • △ダイキアクシス
  • △GTS
  • △エスクリ
  • 〇サムティ
  • 〇名工建設
  • ▲新日本電工

#capital & income gain

  • ◎クニミネ
  • ◎FPG
  • △テノックス
  • 〇Enbridge inc
  • 〇オリックス
  • 〇Kinder Morgan

#income gain

  • 〇JT
  • 〇日本SHL
  • △NTTdocomo
  • △ユナイテッドアーバン
  • ▲セブン銀行
  • 〇日本管財
  • 〇日本コンセプト

#優待

  • △ギガプライズ
  • △M&A キャピタル
  • ▲コカコーラジャパン
  • △三栄建築設計
  • △リックス
  • ▲日本製紙
  • △GMOインターネット
  • △JPX
  • △たけびし
  • △ビックカメラ
  • ▲日水薬
  • ▲山喜
  • △ラサ商事
  • △日産東京販売

保有目的を失ったもの

  • ▲ウェッジHD
  • ▲イーブック
  • ▲トラスト

 

改めて見てみると▲銘柄が9銘柄もあるとは。
特に優待と目的を失ってしまっている銘柄はいつ売ってしまっても問題ないように思えます。ウェッジHDに関してはNISAなので損失分が損益通算できないのでもったいなくって。額も小さくなっているので法改正を期待して5年放置かなぁ。これも機会損失だし難しいところです。

さて有望銘柄ですが、LCHDを筆頭にクニミネ、FPGが最も有望株だと思っています。次いでニチリン、オリックス、サムティ辺りでしょうか。
JTが株安で相対的な魅力が上昇しています。3000円を切るというは破格です。capital gainを狙うような銘柄でもありませんが、株価の近いニチリンと比べても劣らないくらいの魅力を感じます。

私のポートフォリオの問題は最も有望と考えているLCHDより、ニチリンに置いている比重が重いということです。分割後3000円を超えていた時期に一部売りましたが、もっと減らしておくべきでした。現在の2600-2700円の株価では安すぎて売るにはもったいない。LCHDとニチリンの株価もほぼ同等まで来てしまいましたので、これ以上遅くなるとLCHDを買う機会を逸してしまいそうです。

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