TECH EXPERT 2日目

TECH::EXPERT

住んでいるところが勉強に適さないため、9時にTECH EXPERTへ。
行ってみたら電気は付いているけど、誰もいない。
変だなぁと思っていたらライフコーチの方が居られたので聞いてみると、土日はキックオフやイベント等で使っている可能性が高いので10時半だか11時だか(すでに覚えていない)の遅めのスタートになりますよ、とのこと。そういえば昨日そんなことを言っていた気もする。人の話を聞かないタイプなんで、すいません。

初めての朝礼。
5分瞑想があったり、簡単なドリルをやって同じチームの人と話し会ったり。
人との交流の機会を設けてくれるのはありがたい。
ただ、瞑想だったり学習方法のワークショップ(説明会)だったり、夕礼で改善点を毎日書かせたりと、自己啓発本的な雰囲気が苦手。最も効率のいい学び方なんて自分の中では確立しているので、ワークショップに付き合っている時間が勿体ない。
自分の場合は事前学習を何一つやっていないので序盤は超集中してやっている。ある程度全体像が見通せないとペース配分すらできないから最初が肝心。その集中している最中に茶茶を入れられるのが一番迷惑なんだよね。
若くて色々悩みの多い人なら印象は違うのかもしれない。

やったことメモ

バックスラッシュ記法

””で囲った文字列内でのみ有効。
’hoge\nhoge’では無効。
ちなみに\入力はoption + ¥

\n 改行
\t タブ
\b バックスペース
\\ バックスラッシュ

#{} 式展開

””内に#{変数やメソッド}とすると展開される。

num = 5
puts "数字は#{num}です"
=> 数字は5です

.chomp

文字列の最後に付く改行を消してくれる。
特にgetsで文字列を取得した場合には文末に改行が付与されるため、それを削るためにgets.chompとして使う。

getsメソッド

処理を止めてターミナルに入力させる。
文末に改行を仕込むので.chompで取り除くのが吉。

ハッシュ

キーと値をセットで格納している。
{キー1 => 値1,キー2 => 値2, … }

ハッシュは色々な書き方ができる。
コードが短いので一番下の書き方を通常使う。

  hash1 = {"title" => "hogehoge"}
  hash2 = {:title => "hogehoge"}
  hash3 = {title: "hogehoge"}
上は文字列、下2つはシンボル指定

:hogehogeのように:が付いているのがシンボル。
シンボルと文字列は同様の動きをするが内部的に異なる。
シンボルは整数として内部的に扱っているので処理が早い。

データを取り出す際は、ハッシュ名[:キー]

配列[]

ハッシュはハッシュ名.{key: value, }
配列は配列名[]
配列の場合は中に入れるのはなんでも良い。数字や文字列でもいいし、ハッシュやインスタンスを入れることもできる。なんでもOK.

配列内のデータを取り出す際は、配列名.[3]のようにすると取り出せる。
1つ目のデータは配列名.[0]から始まる。

配列名.each do |適当な名前|

.eachとすることで、配列内の全ての要素に対して処理をループできる。

hogehoge.each do |hoge|
puts hoge
end

このようにするとhogehogeという配列内の全ての要素を出力できる。

rubyにおけるif文

if ** then
elsif then
else
end

elseとelsifでEの有無が違う。初見で間違えた。

if文中の複合条件は以下のように指定する。

A&&B   AかつB 
A||B   AまたはB 

.to_sと.to_i

それぞれstringとintegerの略。
.to_sは文字列に変換してくれる。
.to_iは数字に変換してくれる。文字列を数字に変換した場合は0となる。

メソッドの定義の仕方

defで宣言し、endで終わる。

def メソッド名
end

method名(引数)とすると外部の数字を引ける。
グローバル変数ならいつでも引ける。
変数には参照できる範囲が限られている。スコープという概念らしいが、具体的なことまでは私はよくわからない。

ターミナル関係

処理がループした際に止める方法

Control + Cで強制終了。

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