データ定額Sで契約しています。
通話し放題で、データ通信を使用しなければデータ通信量が0円となる契約です。
データ通信を利用すると割高になるため、実質的に通話専用simですね。
データ通信は2台持ちやdual simにしてやり繰りするのが普通です。
5月の料金
予定通り300円simの完成です。
明細も確認しましょう。
通話定額基本料(ケータイ) 3700円
ガラケー通話し放題割 -1000円
スマ放題2年契約 -1500円
通話料(SMS/他社宛) 6円
データ通信 0.01GB 0円
ウェブ使用料 300円
ユニバーサルサービス料 2円
月月割(税込み1320円) -1223円
消費税 22円
合計 307円
4月の料金
ちなみに契約月の4月分はどうだったかというと、
内訳は
契約事務手数料 3000円
消費税 244円
残りの端数が4/30一日分の基本料金等です。
一応、ガラケー通話し放題割とスマ放題2年契約の割引が掛かっています。
これ以外にも別途振り込みで機種代(DIGNOケータイ2)9000円を支払っています。
注意点
割引が掛かっているのは3つあります。
・ガラケー通話し放題割
・スマ放題2年契約
・月月割
この内の↓2つに関しては36ヶ月続きます。
・ガラケー通話し放題割
・月月割
ですがそれぞれ微妙に割引期間が異なり、
・ガラケー通話し放題割 新規契約月より適応
・月月割 加入後2か月目より開始
ですがスマ放題割に関しては24ヶ月です。
これも数え方が特殊で、「適用開始となった日から翌請求月月末までを1か月目とする」ので、4/30契約なら5月末までが1か月目です。24か月目は2年後の4月です。
そして2年縛りの契約になるので更新月以外には契約解除料が必要になります。
更新月は24,25,26か月後の3か月間(つまり私の場合4,5,6月)です。
具体的に書かないと分かりにくいので私の例で書きますと、
2019年4月30日 契約
2019年4月~2021年3月 割引3種 -3723円
2021年4月、5月、6月 更新月(2年契約を自動更新すれば4,5,6も割引3種)
~2022年3月 割引3種(契約をそのまま更新した場合)
2022年4月 割引2種 -2723円(ここでガラケー通話し放題割が外れる)
2022年5月 割引1種 -1500円(月月割が終了)
2023年4月、5月、6月 更新月
となります。
300円simの場合、2年でやめれば初期投資12000円ほどかかりますが2年間は月300円です。
つまり2年平均で約月800円ですね。
3年目を継続した場合、月額は300円ですが契約解除料が10260円掛かります。
3年目を丸12か月契約したやめた場合には、月平均1155円になります。
これは微妙なところで通話し放題simが月額1155円では契約できないので通話をよくする場合には有利です。10分通話無料で済むような場合には他社へMNPした方が有利だと思います。
4年目も継続するのは月額が2200円以上も高くなるので明らかに不利です。
やめた方がいいでしょう。
ということで、無事に通話し放題の300円simが手に入ったので万事OKです。
私の場合は電話を多用しないので2年後にMNPすると思います。
コメント