AzureDevOps Tips

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ガントチャートっぽく利用したい

こんな感じでスプリント単位で跨ったタスクを確認できるビューがあります。

この機能はデフォルトでは入っていないため追加でインストールします。
Feature timeline and Epic Roadmapです。

Feature timeline and Epic Roadmap - Visual Studio Marketplace
ExtensionforAzureDevOps-Featuretimelineofyourin-progressfeatures.

Instaganttなどのガントチャートほどは多機能ではありませんが、ざっくりとスプリント単位で期限を決めて確認できるため、1スプリントを短く切ってしまえば細かく管理も可能です。

Sprintの名前を変更したい!

Work Itemのように簡単に名前が変えられそうに思うのですが、実はやっかいです。
Project Settingsを開いて、Project configurationからしか名前の変更ができません。

Work ItemのTypeが足りない!

シンプルな状態だとBugとかFeatureが出なかったりします。
一般的なアジャイル開発をするならせめて下のアイテムくらいは出て欲しいですね。

じゃあどうやって出すの?ってので嵌ったのでやり方を。
DevOpsの左下から個別のProject Settingsに入るのではなく、もう一段外側のProjectを管理している画面からOrganization Settingsに入ります。

BoardsのProcessというのがどういうWork ItemのTypeを使うのか、というのを決めています。
デフォルトでBasic, Agile, scrum, CMMIなどがあります。
お好みのProcessにChangeProcessで変更しましょう。

Work ItemのTypeを変更したい!

パッと見で変更できそうなのにどこから変更したらいいのか分からない筆頭。
Taskで起票したけどBugにしたいとか、Featureに変えたいとかってよくありますよね。
右側の・・・から「Change type」を選べば変更できます。

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